コスプレイ「危険感じる」75% 日本麻雀連盟調査

まんがんウェブ 2012年09月11日(火)11時12分配信

1 (80) 日本麻雀連盟は10日、プロリーグで実施が計画されているプロ雀士が特殊な衣装を着たまま対局をする『コスプレイ』について、プロ雀士を対象に実施したアンケート調査の結果を公表した。危険性を感じるとの回答が多く、ファンサービスとはいえ実際にコスプレするプロ雀士の不安をうかがわせる結果となった。

 日本麻雀連盟の高木会長は「ジョイナス! より多くのファンの心を掴むため、皆に協力してほしい! さあみんなでジョイナス! ファンと共に!」と呼びかけている。

 調査は日本麻雀連盟の職員、プロチームの職員がコスプレイ導入に関してプロ雀士に対して実施。質問は10項目あり、引退を宣言している選手、シニアリーグ所属の選手も含めてアンケートを行なっている。コスプレイに対する考えについては、75%が「危険を感じる」「(危険を)少し感じる」と答えた。一方で「(性的な意味で)少し感じる」「皆でやれば恥ずかしくないよ☆(M・Hプロ)」「着物限定ならいいんじゃね(M・Uプロ)」などの意見も寄せられた。

 コスプレに造形の深い荒川憩さんは「嫌よ嫌よも好きのうち。実際にやってみれば皆ハマってくれますよーぅ」と高木会長を病院に運びながらコメントした。また、ネット上ではすでにどのプロにどういう衣装を着てほしいという議論や投票が行われているとのことだ。
 

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