龍門渕さんが脱鬼太郎化。
仮にこの回でダマで構え続けていたら「冷たい透華」になっていたんだろうか? もしなっていたとしたら長野県予選の結果も変わっていたのかもしれませんね。少なくともスコアラーっぽい能力では無いようですが……日本最強の人はすこ(やん)アラ(サ)ーですけどね。
小鍛治プロの能力に関しては、以前「麻雀漫画まとめ」のラム肉様がツイッターで言及(そのツイート)されていましたが、それっぽいなぁ、と思いました(てきとう)やっぱりすこやんはアラサーだった!
そしてこの回から東横さん(の顔)が初お目見え。
消えるのに時間がかかるとはいえ、東横さんの能力は怖い。強いというより怖い。
■ここが怖いよステルスモモ
①ステルス入られると東横の河が(基本的に)見えない
②ステルス入られると東横の牌が(おそらく)鳴けない
③先ツモしてしまう危険性
①に関しては原村さんや咲さんも一部破っていますが、河が見えないというのは怖い。フリテンの可能性もあって下手にリーチして出和了りしようとしても危険だし、河から相手が染めているかなどの手牌を読むこと行為できない。加えて東横さんの河が見えない関係で残りの牌の数を把握するのに不利になる(逆に東横さんは普通に確認できるというアドバンテージがある)
②に関して、東横さんから河が見えないことからポンや大明槓は基本的に出来ず、手の進みが遅くなる危険性がある。ただ、逆に東横も鳴いたら姿が見える(かもしれない)ので、東横さんは面前で手作りするしかなくなって他家より遅くなるのかもしれない。ただ、知覚することが出来ない相手に対しては圧倒的な防御を誇りますが。
③に関して。おそらく咲-Saki-世界では先ツモはチョンボ、というかチョンボじゃなかろうがマナー違反となる行為です。でもまあ、これに関しては東横桃子の能力で消えるのが本人と河のみであるなら、山の残り枚数をしっかり見ておけばやらかす危険性は低くなるかもしれない。そもそも、これやってるキャラクターもいないので「見えないけど切ったであろうことはわかる」のかもしれません。わかっていて、無意識にツモって捨てているとか。
あとは「モモっ……モモっ……」と一人でいそしんでる時に見られているかもしれないという危険性ですかね。