咲-Saki- 第34局「魔物」 昨年度地区予選の順位

1 無能記者西田順子再登場。

 アンタついこの間「(清澄は)原村和のワンマンチームではなかったということね」とか言ってたくせに、大将戦はじまると「風越を中心にモニターしましょう」「原村和の出番が終わった今 清澄に見所なんてないんじゃない?」とか言っちゃうの……大人はみんな嘘つきだ。

 まあ風越の点数推移も見てて面白くはなりますが、龍門渕ではなく風越をモニターするあたり、この人はホントに原村さん並みにオカルト否定派だなぁ。まわりも結構そうですが。

 この回で加治木さんが東横さんに「去年のトップ2校とインターミドル王者の原村和を相手に~」という言葉を投げかけています。これ見るに、団体戦優勝を果たした龍門渕高校が昨年度地区大会1位、風越は2位だったということでしょうか。去年、最期まで勝ち残った他の二校はどこだろう?

 おそらく3位は風越が二回戦で倒してきた城山商業。こっちは一般人に「風越スゲー!」「去年3位の城山商業に快勝だ!」と言われていますし、去年=去年の地区予選のことだと思われます。

 他に長野ではそれなりに強いとわかっている高校といえば、鶴賀学園が倒してきた裾花。こちらは「秋の選抜で県ランキングを3位まで上げた強豪」と語られています。ただ、あくまで秋の大会の結果でランキング上げたのであれば、昨年度の地区予選は決勝まで行けずベスト8あたりだったかもしれません。

 あと、風越に二回戦で敗れた弓振。藤田靖子プロの出身校と推測されている学校です。とはいえ、強かったなら二回戦で一緒に敗れた城山商業と一緒に「風越が強い」という引き合いに出されていたはずなので、弓振が強かったのは藤田プロの代、どころか藤田プロがいた代の成績すらハッキリしないのでそれほど強くないという可能性もあります。

 一回戦敗退したとはいえ、清澄と対局した今宮女子も他校と比較すると食らいついていたほうですし、今宮女子かもしれません。まあ、昨年度地区予選4位がわかったところでそれほど面白いことは無いと思いますが……。

記事まとめ(感想系)


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