咲-Saki- 第35局「波乱」 名参謀にして名プレイヤー、加治木ゆみ

1やっぱり池田さんと藤田プロは髪型似てる。なんか境遇も似てそうな気さえしてくる。そして「ニャアアアア!」と叫ぶ藤田プロ想像すると痛々しくてかわいそうになってくる……。

 大将戦、最初から飛ばしている宮永さん。飛ばしているとはいえ、心理描写がある所為かまだ魔王っぽくないなぁ、咲さんラスボス説なんて無かったんや(※なお、後半戦からは)

 そしてこの回で初めて槍槓が登場。

 普通の麻雀漫画でも出てこないのが当たり前だと思いますが、咲-Saki-だったらこの先、槍槓張れる能力を持った人が出てきてもおかしくない気がする。

 最終的に団体戦では負けた加治木さんですが、同じ知将的なタイプである某氏と比べると、負けたのに結構活躍したように見えるんですよね。おそらく戦犯顔晒したりせず、打ち出した対応が尽く成功している所為だと思いますが。

 今後のものも含めて加治木ゆみの功績といえば、

■加治木ゆみの功績
1.東横桃子の勧誘
2.他校への研究と対策
3.宮永咲への槍槓成功
4.天江衣から出和了り成功
5.全国出場校のデータを集め、清澄に託す

 などでしょうか? 2は地区予選でそれほど対策を実際に使ってたところもありませんでしたが、まあ、対策のある打ち手自体少ないでしょうけど。

 コクマ編とかインハイ終わったあとがあって、長野代表チームが結成されると参謀役とかでまた出番がありそうですね。

 おそらく長野代表チームがあれば選ばれるであろう竹井久は、加治木が対策とか研究してるので「よろしく~」といった感じで怠けそうな気がします。でも、大将:竹井、参謀:加治木、正室:福路とか素敵やん。

記事まとめ(感想系)


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