日刊マージャン 2012年11月05日(月)15時24分配信
大阪ドミネーターズが1位指名した千里山女子高校の江口セーラの入団が、本日決まった。契約金は8000万円、年俸は1000万円(金額は推定)
江口は高一の秋から関西屈指の名門校・千里山女子のレギュラーを務め、高二のインターハイではエースとして先鋒を任されている。
高二の秋季大会からは同学年の園城寺怜にエースの座を譲ったものの、その後も活躍し続け、それが今回のドラフト1位に繋がったのだと思われる。
同じく大阪出身の姫松高校・愛宕洋榎はドミネーターズが2位指名を行い、入団もほぼ内定しているようであり、宮永照の獲得こそ無かったものの、ドミネーターズにとっては実りの多いドラフトとなったようだ。
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