第118局 【経験】 感想

1月からアニメ開始だそうで。楽しみですが、もう少し原作ストックができてからでもよかったような?
制作側は阿知賀編からあんまり間を空けたくなかったのかもしれませんね。知らんけどー。

それはさておき、昨日発売のヤングガンガンに掲載されていた「咲-Saki-」のネタバレ感想いきます。

まこのリーチに対して他校は警戒。まこはリーチ率が低いかわりに、かけてきたらけっこう和了るそうです。
そんなわけで、皆現物で対処。初心者っぽさのある誓子も、無理をせず安全運転を取ります。
途中からハオが急にど真ん中を連続で捨ててきたことで、他三人はハオの聴牌を察知。しかしすぐに和了ることはなく場が進み、流局が近づきます。

形式聴牌

ここで、ノーテン罰符を避けたい誓子が鳴きました。形式テンパイと言っていますが、待ちはよくないもののタンヤオがついていますね。しかし、これが図らずも場の「流れ」を変えた模様。

まこツモ

鳴きがなければハオが引いたはずの牌をまこがツモって和了しました。裏ドラは1枚乗ったのかな?
中国麻将にはノーテン罰符がないため、ハオが誓子の鳴きを想定していなかったということのようですが、想定さえできればどうにかなったのか。すごいな。

その後は早送り。由子が頑張っていたり、ハオがまこからまた出和了ったり。その際のハオの手はやっぱり中国麻将の役みたいですが、まこから見れば待ちをわざわざ狭くする変な打ち方。しかしそういうことをする人を、まこは他にも知っていたようです。

誰かを彷彿

一体誰ナンデショウネー。

その経験が

思い出しただけで微笑んでしまうとは、その誰かはよっぽど素敵な人なのでしょう。
完全に困惑から脱し、「やれるだけやってみようか!」と前向きになったまこ。

そして…

次鋒戦終了ー!!

名残り惜しいけれども終了です。そして次鋒戦が終わったということは、そう、

つまり、

次は……

せーのっ。

いよいよ中堅戦

うああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!

いやわかってます、次号はまだお昼休みですよね?手作りお弁当のターンですよね。そしてさすがにその次は休載でしょうから、中堅戦が本格的に始まるのは12月のはず。大丈夫、平常心で待てます。

ところで部長のこの顔、県予選の頃にちょっと近いですね。ムーミンとか言われてましたが私はけっこう好きです。あの頃とは少し印象が変わっていますが、これくらいが一年生トリオと似すぎなくていいかもと個人的には思います。

優希、まこ、ガイトさんの3人に持ち上げられ、点差も十分、清澄の高火力プレイヤー復活に、かなり期待できるのではないでしょうか。

っていうか改めて見ると点差がけっこう大変なことになってます。

次鋒戦後点数

でもまこは、序盤の連続失点から立ち直った後はかなり持ちこたえたようです。すばらです。控え室に帰って部長から労ってもらってください。

追記でコメ返です。


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