投稿者「ゆずぽん酢」のアーカイブ

竹井久は本当に携帯電話を持っているのか?

※ほんの少しですが、アニメ全国編第2話「応援」のネタバレがあります。結論から言うと私は「竹井久は自分の携帯電話を持っておらず、東京遠征中に持っているスマホは内木一太からの借り物」だと考えています。一期アニメでは、久がケータイを使っている場面が二度描かれています。第3話「対立」のラストで藤田靖子に連絡しているシーンと、第24話「夏祭り」で、自室にてまこと通話しているシーンですね。(ちょうどいいキャプ 続きを読む

第121局「危機」感想

お正月休みが終わりに近づいていますが、アニメの放送も迫ってますね。前向きに生きたいです。それでは、本日4日発売のヤングガンガンに掲載されている「咲-Saki-」第121局、「危機」のネタバレ感想いきます。今回は最初から「楽しむ」スタンスの部長。いいことです。1コマ目の髪のトーンが濃いですね。試合がスタート。久は起家ですが、かなり手が重いです。そしてこのセリフ。県予選でも和なら~とか言ってましたし、あんま 続きを読む

題121局 「危機」 感想

お正月休みが終わりに近づいていますが、アニメの放送も迫ってますね。前向きに生きたいです。それでは、本日4日発売のヤングガンガンに掲載されている「咲-Saki-」第121局、「危機」のネタバレ感想いきます。今回は最初から「楽しむ」スタンスの部長。いいことです。1コマ目の髪のトーンが濃いですね。試合がスタート。久は起家ですが、かなり手が重いです。そしてこのセリフ。県予選でも和なら~とか言ってましたし、あんま 続きを読む

中堅戦に向けて

あけましておめでとうございます!お久しぶりです。現行SSの追っかけにハマって更新さぼってましたが、ヤンガンも先日発売のコミックス達も発売日にばっちり買いました。とらのあなで。咲日和が乱丁本だったのですが、ちゃんと読めるし交換とかダル(ry いかにも初版っぽくてアリですね。関係ないとか言わないそこ!中堅戦が始まるというのにヤンガン感想書き損ねてしまったので、次号発売前にちょっと無駄口叩いておきます。○中 続きを読む

大変な人を忘れていました

先日、ズラされても平気な人たちという題で記事を書いたのですが、超ビッグな方を忘れていたので追加します。・天江衣県予選決勝大将戦の前半東四局と南一局で、他家の鳴きによってツモ順がズレたり意図的にズラされたりしましたが、最終的にはおかまいなしの海底ツモ。マジっすか。しかし後半の南三局では、咲のポンによって当たり牌をツモれませんでした。靴下を脱いだ咲が純粋に衣を上回ったのか、それともこの時の衣は他家のメ 続きを読む

たいへんな人を忘れていました

先日、ズラされても平気な人たちという題で記事を書いたのですが、超ビッグな方を忘れていたので追加します。・天江衣県予選決勝大将戦の前半東四局と南一局で、他家の鳴きによってツモ順がズレたり意図的にズラされたりしましたが、最終的にはおかまいなしの海底ツモ。マジっすか。しかし後半の南三局では、咲のポンによって当たり牌をツモれませんでした。靴下を脱いだ咲が純粋に衣を上回ったのか、それともこの時の衣は他家のメ 続きを読む

第119局 【水着】感想

ちょっとご無沙汰していました。金曜日に発売されたヤングガンガン掲載の咲-Saki-のネタバレ感想です。既に色んな方がおっしゃっている通り、今号は水着回。しかし霧島神境の海とは驚きました。鹿児島までわざわざ行ったのでしょうか?そして永水は実家なのでわからなくもないですが、宮守メンバーも行くのか…。交通費すごいと思うんだけどなあ。神奈川辺りの海に日帰りじゃダメだったのだろうか。水着姿は、個人的にはシロのスタ 続きを読む

第118局 【経験】 感想

1月からアニメ開始だそうで。楽しみですが、もう少し原作ストックができてからでもよかったような?制作側は阿知賀編からあんまり間を空けたくなかったのかもしれませんね。知らんけどー。それはさておき、昨日発売のヤングガンガンに掲載されていた「咲-Saki-」のネタバレ感想いきます。まこのリーチに対して他校は警戒。まこはリーチ率が低いかわりに、かけてきたらけっこう和了るそうです。そんなわけで、皆現物で対処。初心者 続きを読む

運命だから仕方がないよね!

……闘牌考察って難しいよね!しかし、闘牌自体にあまり関係ない考察でもケアレスミスを発見しました…。四回くらい前のキャプテン記事です。訂正入れときました。ああいう記事は書きましたが、SSにおける「キャップ」は、あれはあれでアリだと思っています。彼女を始めとする「ヤンデレ」たちが咲SS界を活気づけていると言っても過言ではないでしょうし。そんなわけで「もうそう♥︎えくすぷれす」が似合う咲キャラTOP3でもやろうかと 続きを読む

ズラされても平気な人たち/ちょっと追記修正しました

「咲-Saki-」内では、鳴いてツモ順をズラすことが戦術として頻繁に行われています。しかし、そんな小細工は物ともしない人々がいるのも事実。今回はそんなカッコいい人たちを追っていこうと思います!あ、紹介する順番は私の気分です。・宮永照インターハイ準決勝第一試合、先鋒戦前半の南一局一本場です。テルーの親満ツモを予見した怜がポンをしてズラしたにもかかわらず、その直後にツモ。点数も変わらずやはり満貫でした。さす 続きを読む

ズラされても平気な人たち

「咲-Saki-」内では、鳴いてツモ順をズラすことが戦術として頻繁に行われています。しかし、そんな小細工は物ともしない人々がいるのも事実。今回はそんなカッコいい人たちを追っていこうと思います!あ、紹介する順番は私の気分です。・宮永照インターハイ準決勝第一試合、先鋒戦前半の南一局一本場です。テルーの親満ツモを予見した怜がポンをしてズラしたにもかかわらず、その直後にツモ。点数も変わらずやはり満貫でした。さす 続きを読む

第117局【景色】感想

4日に発売されたヤングガンガンに載っている、第117局のネタバレ感想です。咲-Saki-界のおもちの方々に慣れてしまったせいか、ゆきりんがそれほどおもちに見えない…さて、次峰戦はまだまだ継続中!今号はまこの回想と独白がほとんどです。やはり有能な部長。扉絵がいい感じ。まこかわいい。試合のほうではハオが誓子から8000の出和了り。まこは前回のラストよりも落ち着いているようですが、やはり卓上の「顔」が見えないことに困 続きを読む

男子麻雀補足

ヤンガン感想の追記で書く予定でしたが、思いのほか長くなったので分けました。前回の記事「男子麻雀について」は、このブログ始まって以来最多のリアクションを頂くことができました。すばらっ!…え?開設したのはいつかって?先月ですけど?参考になるご意見がいくつもあったので、それらを見てからまた考えてみました。というわけで、内容の都合上コメ返から入ります。>(´・ω・`)さんそういう実験があるんですか!知りませんでし 続きを読む

男子麻雀について

小林先生の例のコメントを知った時、これは波紋を呼ぶなとは思ったのですが、その波紋が私の予想よりもだいぶ大きいみたいなので、せっかくだから便乗して考えてみます。①男子高校生チャンプ≒二条泉多くの方が仰っていたように、男子高校生にいわゆる能力者はいない、あるいはマホちゃんのような未熟な能力者しかいないということでしょうね。理由は不明ですし、これから物語の中でそれに触れるかどうかもわかりませんが。地力のみ 続きを読む

福路美穂子、「上埜さん」との決別

長野県の麻雀名門校、風越女子のキャプテンである福路美穂子といえば、上埜久こと竹井久に病的なまでに執着するキャラクターとしで有名であり、「キャップ」とも呼ばれます。しかしそのキャラクター性はSSや掲示板において誇張されたものであり、本編では久ちゃんに面と向かって「上埜さん」と呼びかけたことはないどころか、まともなコミュニケーションが描かれたことすら少ないというのもまた周知の事実です。それでは、おもしろ 続きを読む

竹井久の悪待ちはオカルトなのか

既に沢山の方々が考察なさっていますが、意見が割れているのをいいことに私も語ってみますのだ!ただ私は麻雀に関してはニワカ中のニワカなので、今回は闘牌自体ではなく、竹井久の闘牌の「描かれ方」に注目して見ていこうと思います。まず長野県予選決勝の中堅戦前半、我らが部長は風越女子の文堂さんへ二連続のハネ直をやってのけます。文堂さんの振り込み、特に一発目についてはほとんどの方が「仕方ない」と仰っていましたね。 続きを読む

竹井久を取り巻く(?)人々について

長野外について書くはずじゃなかったのか?…ゆとり世代の心と山の天気と秋の空です!だって考えてみるともう準決勝じゃないですか。そろそろ謎に包まれた竹井久という魅力的なキャラクターの背景が本編で語られる可能性も、微粒子レベル以上には存在すると思うんですよ。だから、好き勝手書けるのも今のうちってわけ(かもしれない)です!ってなわけで、根拠なにそれおいしいの?なノリで行きます。つまりは通常運転です。①宮永照 続きを読む

スカート丈が気になるのよ。

アニメの照の綺麗な声を改めて聞いていると、SSでの壊れっぷりとのギャップに快感すら覚えます(真顔)。あの声で点数申告されたら何万点でも払える。でもすぐトぶ。今回は「咲-Saki-内での制服スカート丈事情」と題して各キャラのスカート丈のみを追っていく記事にしようと思っていたのですが、半端ない量の画像を上げることになりそうで重いしめんどいしで諦めました。なので、文章ばっかでつらつら書いていきます。咲-Saki-とい 続きを読む

第116局[麻将]感想

今更ですが、咲116局の感想です。がっつりネタバレです。先月から始まった次峰戦、新たな和了りは臨海女子のハオ。 前回、誓子ちゃんが倍満を和了った時に有珠山控え室では「やけにあっさり~」と不思議がられていましたが、「感じたままに」という言葉からすると、ハオは他家の和了を積極的に止めたりする打ち手じゃないのかも。高め一盃口を捨ててのゴミツモでしたが、実は中国麻将の役で、向こうではもっと高い手らしいです。 続きを読む