インターハイ南大阪大会　優勝は姫松高校

ワイナビニュース　2013年06月06日(月)13時15分配信

　昨日、インターハイ南大阪大会(団体戦)の優勝校が姫松高校に決定した。

　５日に行われた決勝戦に残ったのは、姫松高校、近大附属、浪商高等学校、BL学園の四校。先鋒戦ではBL学園先鋒が取り出した冊子を見た姫松高校先鋒の上重漫（二年）が動揺し、大きく失点。しかし、中堅戦で姫松のエース、愛宕洋榎（３年）が他校を圧倒し一位で通過。続く副将の愛宕絹恵（２年）、大将の末原恭子（３年）が愛宕洋榎の作ったリードを手堅く守り、姫松高校の優勝が決定した。

【関連記事】
・北大阪地区・代表校は千里山女子
・インターハイ岩手県大会、宮守女子が優勝「１０年前、届かなかった舞台へ」