白糸台麻雀部 屋上を私物化

1 白糸台高校の屋上は古くから庭園となっており、一般生徒にも解放されていた。しかし、半年ほど前から生徒の憩いの場である屋上が占拠されている。

 屋上を占拠しているのは白糸台麻雀部。主犯は二年生の渋谷尭深で、庭園の花が枯れて以降、三つ葉、青しそ、パセリ、人参、ミニトマト、サニーレタス、ねぎ、バジル、キュウリ、大麻、ゴーヤ、ピーマンを育てている。生徒からの苦情が届いたため、白糸台生徒会が白糸台麻雀部に事情聴取したところ「教諭の許可は取っています」という返答が返ってきた。

 許可はとっていても、花壇が広げられて畑になった影響で屋上で昼食を取ったりすることが難しく、元に戻してほしいという生徒の嘆願書が職員室に届けられたが、未だに動きは無い。白糸台新聞部の独自の調査では、何者かが嘆願書をコークスクリューツモでバラバラにしてしまい、白糸台麻雀部顧問が事実を隠蔽した可能性が高いという調査結果が出ている。

 先日の部費を不要に使用した疑いがある件についても未だ解決されておらず、白糸台麻雀部の横暴が解決されることを多くの生徒達が望んでいる。

白糸台新聞部 2013年05月24日(この記事は麻雀部の検閲待ちです)


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