月別アーカイブ: 2013年1月

1 ◆1BrjSSUSHI 2012/05/19(土) 22:29:04.96 ID:MTba3QcP0 佳織「どど、どうしよう」 佳織「完全に迷っちゃいました」 佳織「ん、あれは？」 佳織「清澄の宮永さん？」 咲『お姉ちゃんと会うために、全国に来たの！』 咲『麻雀なら話せる、そう思って！』 … 続きを読む →

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 21:48:28.15 ID:Z+bMVJewO久「そう、なの……」咲「はい」咲「結局、お姉ちゃんと暮らせるようにはならなかったですし」咲「きっと、私達家族はもう終わりなんです」久「咲……」こっから二人が愛を育む展開で 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:25:08.80 ID:tS7JG0Hp0 照「もうダメだ…」 菫「ちょっ！どうしたんだよ？」 照「咲に…」 菫「？」 照「咲に…恋人ができた」 菫「！？」 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:25:08.80 ID:tS7JG0Hp0 照「もうダメだ…」 菫「ちょっ！どうしたんだよ？」 照「咲に…」 菫「？」 照「咲に…恋人ができた」 菫「！？」 3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(… 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:29:51.13 ID:Aw10RZJ6P 以前の決勝メンツとかは適当なんで勘弁してください 2 ：以下、名無しにかわ
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1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 00:54:17.15 ID:fyjNDMoL0 理沙「～♪」 咏「おっ、のよりんじゃん。なにやってんのー？」ﾌﾘﾌﾘ 理沙「どうぶつの森！」ﾌﾟﾝｽｶ 咏「わっかんねー！　へー、どんなん……？」 『ﾊﾞｼｬ!』 理沙「シーラカンス！」… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:29:51.13 ID:Aw10RZJ6P以前の決勝メンツとかは適当なんで勘弁してください2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:31:28.13 ID:Aw10RZJ6P～２年前～―インハイ団体戦決勝―アナ… 続きを読む →

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 00:32:24.97 ID:u9277lXx0
小鍛治「…呼び出しって何ですか？」 ？？？「…」 小鍛治「え？」 ガスッ 小鍛治「…！！」 バタン ？？？「…」 スタタタ 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 00:40:14.76 ID:1ayXbi6L0 元ネタ：放課後ラブハーツ 注※パラレルものです。咲キャラ全員が同じ高校に通っています 照「ふぅ…やっと中間試験が終わった。赤点はまぬがれたかわかんないけど」 照「でも多分… 続きを読む →

白糸台高校中堅・2年・渋谷尭深白糸台の眼鏡枠、しかし今までのメガネとは違う。部内での役割、麻雀の打ち筋等、これまでのメガネキャラと違う。今までの多くの眼鏡キャラは、参謀、解析役、打ち筋も他家を研究したり分析したりした結果得たデータ系の闘牌が多く見られる。部内での立場は次期部長候補、お茶汲み係、闘牌についても今現在凝った打ち方をしていない。しかし能力は強力、他の能力を打ち破る、貫通する能力である。ハ 続きを読む →

短くまとめるための試作。前回頂いた「かじゅモモの純愛」のつもりです。生ぬるい目で、見守ってやってください。－朝　モモの教室－桃子「おはようっス（小声）」ガララ生徒達「あの子誰？転校生？かわいくない？」ヒソヒソ桃子「？誰のことっすかね？」桃子「まあ私には関… 続きを読む →

『宮守女子の謎に迫る』のその４〜。今回が一番のメインのつもりなので、気合入れていきます！過去の記事はこちらよりどうぞ。そういえば、前回の記事で参考文献に関するコメントを頂いたんですが、参考文献は最後にまとめて紹介します。ただ、前回ほとんどなかった脚注はも 続きを読む →

　既に誰かがやっている気がしなくもない考察。 　白糸台高校の渋谷尭深といえばおもちハーベストタイムという恐るべき能力の持ち主であることが有名である。どういう能力かというと…… オーラスの前局までに彼女が捨てた第一捨牌が、オーラス開始時の配牌となって手元に帰 続きを読む →

久しぶりに書け麻で負けました。というわけで、お題です。せーやさんＳＳＳ（咲ＳＳ）感想ブログからのお題考える咲第十五回「２年３強最強は誰か」始めます。※SS作品の　咲「え？　どの学年が一番強いかって？」のネタバレを若干含みます。 続きを読む →

久しぶりに書け麻で負けました。というわけで、お題です。せーやさんＳＳＳ（咲ＳＳ）感想ブログからのお題考える咲第十四回「２年３強最強は誰か」始めます。※SS作品の　咲「え？　どの学年が一番強いかって？」のネタバレを若干含みます。 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:42:12.01 ID:rHiOKtWG0 冬休み 久「さてさて、大学も決まったし、部活も引退したし…」 久「…やる事無いわね」ﾊｧ 久「岩手やら鹿児島やら大阪に行くのはお金かかるし…。たまにしか行けないのが悩みよね… 続きを読む →

仁美「部長、大変やけん！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

煌「とんでもないことになってます！」ｽﾊﾞﾗｸﾅｲｯ!

哩「どないしたと？　仁美はともかく花田が慌てとるなんぞ、珍しいけん」

姫子「そ、それが、とんでもないことが起こっちょるんです！」

仁美「よ、美子が──」

哩「美子がどないしたと？」

仁美「グレてしもうたけん！」

哩「……はあ？」

姫子「いや、部長、本当なんです！」

煌「あの安河内先輩がワルの道に入ってしまうなんて！　そんなすばらくないことがあっていいはずがありません！」

哩「いや、状況が見えんち。まず美子はどういう状況なんね？　それと、何が理由じゃけん？」

姫子「そ、それが煙草を──」

哩「た、たばこやて！？」ｶﾞﾀｯ

姫子「──吸おうと思ったら苦くて吸えんくて、かわりにシガレットチョコを食べとるとです！」

哩「……さ、部活始めるけん、準備し」ｽﾜﾘｯ

仁美「いやいやいや、それだけじゃないけん！」

哩「……ま、聞くだけ聞いてみるとよ」

仁美「それが、コンビニで万引きを──」

哩「な、それは犯罪じゃ──」ｶﾞﾀｯ

仁美「──しようとした後輩を説教してたんじゃ！」

哩「どこもグレとらん！」ｶﾞｰｯ

煌「ち、違うんです部長！　その後輩から、黙っててほしかったらお金を出せと──」

哩「か、カツアゲかい！」ｱｾｱｾ

煌「──そして、強制的にユニセフに募金させたんです！」

哩「……どこから突っ込めばいいとよ……」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

煌「何を言ってるんですか、部長！　募金というのは自発的にしないと意味のないことなんですよ！」

仁美「それを強制的に募金させるやなんて……美子は鬼とよ！　悪魔とよ！」

姫子「このままだとますます美子先輩がワルへの道へまっしぐらとです！　そうなったら、美子先輩が……」

哩「あー、分かったけん、まずは美子んとこまで案内すっと」

煌「は、はい！　こちらです！」

仁美「とにかく部長、見れば分かるけん、覚悟しておくとよ」

哩「見れば分かる……髪型でも変えたのか？」

姫子「それだけじゃなかとです！」

煌「服装も変わっちゃってるんですよ！」

哩「……せやけん、今までの展開から察するに、たいしたことなさそうな気がするけん……」ﾊｧ

仁美「美子の危機とよ、部長！」

哩「わかったと。この教室でいいとよ？」

姫子「は、はい。お願いします、部長！」

煌「お願いします！」

哩「やれやれやけん……入っとよ、美子？」

美子「……」ﾍﾞｯｶﾑﾍｱｰｶﾗｺﾝｼﾛﾗﾝ

哩「……」

美子「……」ﾃﾞﾓｲﾂﾓﾉﾒ

哩「……ぷっ、わははははははははははははっははははははっははははっはっ、く、くるしかっ！　な、なんぞそんかっこ！　ぜっ、ぜんぜん、強そうに見えんと……っ！」

煌「笑いごとじゃないんです！」ｽﾊﾞﾗｸﾅｲｯ

仁美「美子は本気とよ、部長！」

姫子「このままじゃ、安河内先輩が……ワルに！」

哩（どう見ても笑わしに来てるとしか思えんとよ……）

哩「で、何があってそんなかっこしとるん、美子？」

美子「……部長には関係ないこつです」ｽﾞｰﾝ

煌「ああっ、安河内先輩のオーラがヤンキーのものになっています！」

仁美「美子、目を覚ますとよっ！」

哩（なんじゃこの三文芝居……）

哩「私に関係なかと？」

美子「……は、はいっ」

哩（そんなに体びくつかせて、グレてるってなんじゃい）

哩「分かった」

哩「そいじゃ、うちの部活にグレたやつを置いておくことはできんと」

美子「……え」

哩「当然のことやろ。そんなんがレギュラーだったら他の部員にしめしがつかんと」

哩「おんしに何があったかは知らん。せやけど、相談もせんちゅうなら何もしてやれることはないとよ」

哩「相談するか、そのふざけたかっこやめるか、さっさと決めっとよ」

仁美「部長、その言い方はひどかよ！」

姫子「そ、そうです！　安河内先輩にだって、きっと事情があるとです！」

煌「安河内先輩は、部長にとっても信頼できる方じゃないんですか！」

哩「当然やね」

哩「美子は私が見つけてきた、新道寺の秘密兵器やけん」

哩「だからといって、なんでも庇えるもんでもなか」

哩「話をするなら、美子からするのが筋とよ」

美子「……部長」

哩「なんね」

美子「実は……」

美子「私……」

姫子「安河内先輩……」

仁美「美子……」

煌「すばら……！」

哩（花田はなしてこのタイミングで『すばら』言うと？）

美子「ありがとう、みんな──」

哩「何も告白しとらんけん！！！！！」

仁美「へ？」

姫子「部長、今の話、聞いてなかったとですか？」

煌「すばらくありません！」

哩（な……）

哩（何がどうなってるとよ……）ｸﾗｸﾗﾊﾞﾀｯ

姫子「ぶ、部長？」

仁美「どないしたと！？」

煌「大丈夫ですか！？」

美子「ご、ごめんなさい部長──わ、私が──」

美子「──ダンス甲子園にでなきゃいけなくなったばっかりに！」

哩「っていう夢を見たとよ」

仁美「それは末期や。病院行った方がよか」

哩「……やっぱりそう思うと？」

仁美「だいたい、ダンス甲子園っていつの時代の話ね」

哩「分からん」

仁美「疲れとんなら少しは休むのも必要とよ」

哩「……ん、迷惑かけっと」

仁美「気にせんとよ。ウチとアンタの仲やけん」

煌「ぶ、ぶ、ぶ、部長！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

姫子「と、と、と、とんでもないことが起こったとです！」ﾊｧﾊｧ

哩「……」

仁美「……」

煌「実は、安河内先輩が──」

槓！ 続きを読む →

二日目会場へ向かうバスの中蒲原「よし、気を取り直してがんばるぞー」美穂子「……」ゆみ「どうした？浮かない顔だが」美穂子「あそこに知り合いの先輩がいるの」久「あちゃー……それは複雑ね」美穂子「こういう場合どうしたらいいのかしら」蒲原「だから車で行こうって言… 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 01:57:12.09 ID:sqlCOQks0 シロ母「ちょっと白望！何なのこの成績は！」 白望「ダル…インハイ終わっ
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11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/13(日) 19:37:24.19 ID:is1pDHYx0 菫「ああ、間違いない」 淡「へぇ～サキがバイトかぁ～」 照「どこ！？なんて店！？」 菫「興奮しすぎだ、顔が近い」 照「あ、ご、ごめん」 菫「やれやれ…清澄の先輩で雀荘と喫… 続きを読む →

私が学生の頃、平気で回し飲みする人がよくいたんですがああいうのってどうなんでしょうね。ばい菌とかばっちーぃとか思わないのかな。私は自分が飲んだものを他人に飲まれたくなかったりします。まぁ相手が恋人なら別ですけど。 続きを読む →

　こちらは阿知賀編。本編は追記で掲載。　関連記事：【ニコニコ動画】オススメの「咲-saki- 本編」ＭＡＤ動画を７作　まずは一番好きなＭＡＤから。　エースコンバットのかっこいい 続きを読む →

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05(土) 15:36:29.66 ID:lF4ctDsf0
照「……成る程、そういうことか！」ｶﾞﾀｯ 菫「いきなりどうした」 照「うん、私はようやく解った」 菫「だから何がだ」 照「それを説明するためにも菫はちょっと… 続きを読む →

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16(水) 22:42:39.60 ID:IbDMeTRYO霞「準決勝進出したんだし九州最強は新道寺でいいわね」哩「なっ！？の続きみたいなもの※方言が間違ってる※キャラが大分原作とかけ離れてる※書き溜め無いからペース遅い※続き物で… 続きを読む →

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 21:29:02.16 ID:vDMKpOCc0
12月31日 6:20PM 絹恵「ふんふんふ～ん♪」ｸﾞﾂｸﾞﾂ 洋榎「・・・」ｺﾀﾂｺﾞｿｺﾞｿ 洋榎「ふぅ・・・やっぱ冬のおこたは最強やな。一回入れば最後、ちょっとのことじゃ抜け… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 00:32:24.97 ID:u9277lXx0小鍛治「…呼び出しって何ですか？」？？？「…」小鍛治「え？」ガスッ小鍛治「…！！」バタン？？？「…」スタタタ 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 01:57:12.09 ID:sqlCOQks0シロ母「ちょっと白望！何なのこの成績は！」白望「ダル…インハイ終わったばっかりなんだからちょっとぐらいいいじゃん…」白望（勉強する気おきないな…そうだ、胡桃と遊ぼう）ﾋﾟｯﾋ… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 00:54:17.15 ID:fyjNDMoL0理沙「～♪」咏「おっ、のよりんじゃん。なにやってんのー？」ﾌﾘﾌﾘ理沙「どうぶつの森！」ﾌﾟﾝｽｶ咏「わっかんねー！　へー、どんなん……？」『ﾊﾞｼｬ!』理沙「シーラカンス！」咏「すっ… 続きを読む →

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 21:40:09.60 ID:swHFUU0k0～豊音家～豊音「よーしついに明日はセンター試験だよー」豊音「私の大学進学を後押ししてくれたお父さんやお母さん、おばあちゃんやおじいちゃんのためにも」豊音「それになにより大… 続きを読む →

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 20:11:08.28 ID:wNm4hsiG0都内　某日彼女たちは集められた咲「部長？何なんですかこれ？」久「私に聞かれても・・・、何にも聞いてないもの」和「明日は準決勝ですよ？」優希「なんなんだじぇ急に、私たちだけ… 続きを読む →

6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 20:11:08.28 ID:wNm4hsiG0 都内　某日 彼女たちは集められた 咲「部長？何なんですかこれ？」 久「私に聞かれても・・・、何にも聞いてないもの」 和「明日は準決勝ですよ？」 優希「なんなんだじぇ急に、私… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:24:16.53 ID:eqbfp9DZ0 　部員たちのざわめき満ちる部活中のひととき。 　手が空いて、ちょっと休憩。壁際の席でお茶を飲みながら、室内の様子をぼんやりながめていると、ふたつ、目を引く人影があった。… 続きを読む →

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 11:21:19.64 ID:OhokVEoO0 三尋木宅のリビング 恒子「うん、プロと女子高生4人の計5人でチームを作って大会をするって企画なんだけどー」 咏「いいねー、大会見てたらさーやりたくなってたんだよねー」… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 17:52:07.72 ID:e1Xf7mpJ0菫「今日するんだが来るか？」淡「ごめんね！今日予定があるんだ！」菫「わかった。それじゃ」淡「……行ってもテルとスミレ先輩、尭深に亦野先輩がいちゃいちゃするのを見るだけ」淡… 続きを読む →

1 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2013/01/09(水) 03:37:35.74 ID:6dN37PpL0 蒲原「なぁユミちん、私、今度一緒に無人島いってくるぞー」ﾜﾊﾊ ゆみ「何でまたお前は急にそんな考えに至ったんだ？」ﾊｧ 蒲原「こないだテレビで無人島生活あっただろ、私もいつかやり… 続きを読む →

１３話が配信されていますが、面白いですね。地名紹介は九州に戻って熊本県代表の郡浦（こおのうら）高校です。由来の地名は熊本県宇城（うき）市三角町郡浦。宇城市は2005年に５町が合併してできた市で郡浦は旧三角町にあります。宇城市の場所は地図で赤くなっているところ… 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:24:16.53 ID:eqbfp9DZ0 　部員たちのざわめき満ちる部活中のひととき。 　手が空いて、ちょっと休
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/29(土) 02:26:38.49 ID:CIngfQh60しず「一年生交流会をするよ」2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/29(土) 02:30:03.82 ID:CIngfQh60しず「全員揃ったね」淡「あれー、シズー」淡「一年生全員呼… 続きを読む →

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 19:10:00.76 ID:vvuYnYCz0
穏乃「玄さーん！」 玄「あ、穏乃ちゃん」 穏乃「部活行きましょうよ！」 玄「う…うん」 ――――――――部室 宥「あ…玄ちゃんに穏乃ちゃん」 穏乃「先に… 続きを読む →

8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 21:40:09.60 ID:swHFUU0k0 ～豊音家～ 豊音「よーしついに明日はセンター試験だよー」 豊音「私の大学進学を後押ししてくれたお父さんやお母さん、おばあちゃんやおじいちゃんのためにも」 豊音「それになに… 続きを読む →

謎のヴェールに包まれるインターハイ初出場・南北海道代表・有珠山高校。物語のクライマックスに登場した謎の高校。この場面に大物然とした登場をするのには、何かがあると考えられる。見切れているが、高遠原中第五の戦士ぽい人物が描かれている。もしかすると、副将で登場し、和が苦戦を強いられる可能性も。また咲の過去に登場した湖の少女か、その関係者、もしかすると宮永の血族（照咲の従姉妹）が登場する事も考えられる。（ 続きを読む →

ロマンシングサガ２のOP風に、咲-Saki-阿知賀編のPV。2012/05/13　ニコニコ動画

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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 11:38:51.52 ID:v8YjtylB0初美「……姫さま？」小蒔「はい、なんですか？」初美「あの…その被り物はなんですかー？」小蒔「これですか？ドラえもんです！」霞「うふふ、かわいいでしょう？」初美「……」初美… 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:43:45.91 ID:6hMq+oPW0 咲「原村さん、そのジャージ着た猿みたいなやつ誰？」 穏乃「和、宮永家の人間と一緒にいたら病院送りにされちゃうぞ」 和「あはは……」 10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお… 続きを読む →

　三年生の咲キャラは基本的に全員同じ会場で受験するというご都合主義設定です。受験科目も分からないので、適宜設定しています。ＳＳというよりは小ネタ集みたいなもので、特にストーリーはないです。センター試験当日朝ゆみ「いよいよか‥‥‥」蒲原「ワハハー。ゆみちん… 続きを読む →

5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 11:21:19.64 ID:OhokVEoO0 三尋木宅のリビング 恒子「うん、プロと女子高生4人の計5人でチームを作
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前回の続きです。今回のは割と悩んだ高校が多かったです。てか、三尋木、小鍛治プロの説明ムズすぎィ！これ戒能プロとかどうなるんでしょう？それではいきましょう！コメントを受けての補足隠し玉とかは考えずに原作に明記されているか、私が見て一番強いと思った人を紹介し… 続きを読む →

お久しぶりです！色々立てこんでて全然更新できませんでした。ということで、久しぶりの更新は溜まっていた書け麻のお題から、「各校のエース特集」と「プロチーム」をやっていきます。ちょっと長くなるので３部構成で、長野編　阿知賀編　その他（プロはここ）でやっていき… 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 19:18:28.35 ID:ryp912/O0 エイスリン「ミンナ　オマタセ…？」 エイスリン「ダレモ　イナイノ？」 エイスリン「…」 エイスリン「…はあ…どっこらせっと」ﾄﾞｻｯ エイスリン「何だ誰もいないのか…お菓子食… 続きを読む →

14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 11:42:35.70 ID:EBSi1QOKP照「38度もある……重症だね」咲「お姉ちゃん……もう行っていいよ、１限入ってるんでしょ？」照「いいよ、一回くらいサボっても問題ないから」咲「ダメだよ、私なら一人で大丈夫だ… 続きを読む →

3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 21:28:24.88 ID:XxfnXXNh0 　　とある東京のホテルにて アナウンサー『試合しゅーーーーーーーりょーーーーーーーーー！！清澄高校準決勝進出です！！』 マホ「うわーい！すごいです！宮永先輩すごいです！… 続きを読む →

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 20:22:22.17 ID:qEKjE4M+0
8:12AM ～愛宕家・絹恵の部屋～ 絹恵「すぅ・・・・・・」ｽﾔｽﾔ ﾄﾞｱｶﾞﾁｬ　ﾃｯﾃｯﾃｯ ﾎﾞｽﾝｯ 絹恵「んむぅ！？」 ｼﾞﾀﾊﾞﾀ 絹恵「うわああぁぁ！？何？何？」 洋… 続きを読む →

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/18(金) 23:25:01.08 ID:/dN84v9D0○咲-sakiのｓｓです○キャラの口調が安定しない所があります○一部、グロを含む表現がありますこれらが苦手な方はご注意くださいそれでもよろしい方は、短いですがお付き合いください2 VIP… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:43:45 ID:6hMq+oPW0咲「原村さん、そのジャージ着た猿みたいなやつ誰？」穏乃「和、宮永家の人間と一緒にいたら病院送りにされちゃうぞ」和「あはは……」 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:43:45.91 ID:6hMq+oPW0 咲「原村さん、そのジャージ着た猿みたいなやつ誰？」 穏乃「和、宮永家
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3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 21:28:24.88 ID:XxfnXXNh0　　とある東京のホテルにてアナウンサー『試合しゅーーーーーーーりょーーーーーーーーー！！清澄高校準決勝進出です！！』マホ「うわーい！すごいです！宮永先輩すごいです！」アナ… 続きを読む →

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358514439/4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:10:12.84 ID:hjMlBrM40
宥「私はあなたに恋をした」 の続きやで 途中で何書いてるかよくわからなくなったから支離滅裂になってたらすま… 続きを読む →

漫「第１回咲の使いやあらへんで！　チキチキ！　センター試験でマークミスしてカタカタしてる末原先輩を慰める言葉対決～！」

恭子「……」ｶﾀｶﾀ

洋榎「いやいやいやまてーい！」ｽﾞﾋﾞｼｯ

漫「あべしっ！　いきなりなんですか主将ー」

洋榎「なんでも何もあるかい！　傷心の恭子捕まえて何やっとんねん！」

漫「いえそれが、どうせマークミスしたんならもうどうせ取り返しつかないんだから、いっそのこと笑い話にするためにみんなで慰める企画でもしたらどうかって監督代行が」

洋榎「くぉら！　代行出てこんかーい！」

漫「代行なら企画立ち上げた後でどっかいきはりましたよ。というわけで、司会進行は自分、上重漫と、解説は姫松高校主将愛宕洋榎でお送りいたします！」

洋榎「勝手に決めんなや！」ｽﾞﾋﾞｼｯ

漫「ひでぶっ！　でもこれは、末原先輩も納得の上でのことなんですよ！？」

洋榎「はあ！？　何ゆーてんねん！　おい恭子！　漫がなんか無茶苦茶なことゆーとるで！」

恭子「……」ｶﾀｶﾀﾌﾙﾌﾙ

洋榎「は？　なんや、まさか漫のゆーとることでえーんか？」

恭子「……」ｶﾀｶﾀｺｸｺｸ

洋榎「……なんや、ほんまに頷いとるで、恭子」

漫「というわけで、本人の了承も取れたところで、今回は全国から末原先輩を慰めるためにたくさんの方が慰めに来てくださいました！　この場をお借りしてお礼申し上げます！」

洋榎「手回しよすぎるんとちゃうか」

漫「ルールは簡単です！　参加者の方はどんなことをしてもかまいませんので、末原先輩のカタカタを止めてください！　完璧に止めた方が優勝です！」

洋榎「ホントに止まるんか、それ」

漫「それではエントリーナンバー１番！　岩手からおこしの、エイスリン・ウィッシュアートさん、お願いします！」

エイ「……♪」ｶｷｶｷﾊﾞｯ

orz

恭子「……」ｶﾀｶﾀ

漫「おーっと、エイスリン選手、渾身のイラストでしたが、残念！　末原先輩のカタカタは一向にやむ気配がありません！　失格です！」

洋榎「イラストっちゅーか、単なるアルファベットやんけ」

漫「さあ、次々いきましょう！　エントリーナンバー２番！　三尋木プロ！」

洋榎「ちょっ！　プロまで呼んどるんか！」

咏「おー、なんか知らねーけど、来てやったぜい」

漫「それでは三尋木プロ、お願いいたします！」

咏「あー、あんたがマークミスした末原ちゃんかい。ま、なんとかなんじゃね？　知らんけど」

恭子「……」ｶﾀｶﾀ

漫「駄目だー！　これでも末原先輩のカタカタは止まらない！　三尋木プロ、失格です！」

咏「ま、しゃーないねい」

洋榎「いや、それより全然やる気が感じられへんで」

漫「さあ次はエントリーナンバー３！　鹿児島からお越しの滝見春選手です！　お願いします！」

春「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

漫「おおっと、滝見選手、自分の持っていた黒糖飴を末原先輩に差し出したぞ！」

春「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

恭子「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

春「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

恭子「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

春「……それが自慢」

恭子「……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

漫「おおーっとこれはどうしたことだ！　末原先輩のカタカタはさらに大きくなってしまった！　これは大きなマイナス点だ！　滝見選手、失格！」

洋榎「恭子は甘いもん好きくないからなー。てゆーか、糖分控えてダイエットしとったはずやから、糖分取ったことに気づいて余計カタカタしとるんやないか？」

漫「なるほど！　あのカタカタには体重増加の恐怖が含まれているというわけですね！　さすが主将！　末原先輩のことなら何でもご存知ですね！」

洋榎「もう何でもいいからはよしーや。誰か恭子を助けたってや」

漫「それではいよいよ本命、エントリーナンバー４！　長野からおこしの宮永咲選手です！」

咲「ど、どうも、よろしくお願いいたします」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

洋榎「……大丈夫なんか？　激しく不安しかおこらへんのやけど」

漫「ですが、宮永選手は本気で末原先輩のことを案じて来てくださったのですから、ぜひ慰めていただきたいと思います！」

洋榎「……なんか、結果が分かる気がするで……」

漫「それでは宮永選手、お願いいたします！」

咲「……」ｽｯ

恭子「……」ﾋﾞﾋﾞｸﾝ!

咲「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

恭子「……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

咲「……」ﾖｼﾖｼ

恭子「……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

漫「おおーっと、これは素晴らしい！　いえ、すばら！　あの末原先輩が、まるで猫のようにあやしつけられていくぞ！」

洋榎「これはひょっとしたら、恭子を慰められるかもしれへんで」

咲「……末原さん」

恭子「……」?

咲「……一緒に、麻雀楽しもうよ！」ﾆｺｯ

恭子「！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

漫「おおおおおおおおおお！　これはすごい！　今日一番の拒否反応だっ！　宮永選手失格！　ただちに退場してくださいっ！」

洋榎「……予想通りすぎて何も言えへんわー……」

漫「さあ、いよいよ最後になりました！　主将、ここまでの戦い、どうご覧になりますか？」

洋榎「どうも何も、みんなへったくそやさかい、見てていらいらするわ」

漫「ありがとうございます！　というわけでエントリーナンバー５！　大阪にお住まいの、愛宕洋榎選手です！　どうぞ！」

洋榎「……」

洋榎「……はっ！？」

漫「反応が遅いです、主将」

洋榎「いやいやいやいや！　ウチ参加するなんて言うてへんし！　意味わからんし！」

漫「大丈夫です！　たいていのことは何とかなります！」

洋榎「なるかいアホ！」

漫「それに主将は先ほどおっしゃいました！　末原先輩の慰め方がへたくそだと！　ここは一発、見本を見せていただくべきかと思います！」

洋榎「だからってこんなん……」

漫「さあみなさん、愛宕先輩にエールをお願いします！」

ひーろーえ！　ひーろーえ！　ひーろーえ！

洋榎「……ああもう分かった！　やるで！　やればええんやろ！」

漫「それでこそ主将です！　さあ、どうぞよろしくお願いします！」

洋榎「はあ……」

洋榎「なあ、恭子」

洋榎「お前がセンター試験で失敗して落ち込んでるのはようわかった」

洋榎「約束したもんな。一緒の大学いって、インカレで全国制覇しようなって」

洋榎「ウチはもちろん、今でもそのつもりやで」

恭子「……」ｶﾀｶﾀ

漫「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

咲「……」ﾜｸﾜｸ

春「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

洋榎「せやから……」

洋榎「もし、本当にセンター試験失敗してたら」

洋榎「二人で私立の大学行くで」

洋榎「ウチらなら麻雀で奨学金だってもらえるに決まっとるわ！」

洋榎「ずっと一緒や、恭子」

洋榎「せやから、もうそんなふうにカタカタ震えるの、やめーや」

恭子「……」ｶﾀｶ…

漫「おおっと！　これは止まりかけている！　末原先輩のカタカタが止まりかけているぞ！　さあ主将！　ここでもうあと一息です！　何か決めの言葉をお願いします！　どうぞ！」

洋榎「き、決めの言葉ってなんやねん……ああもう、分かった！　言えばいいんやろ言えば！」

洋榎「き、恭子！」

恭子「！」ﾋﾞﾋﾞｸﾝ!

洋榎「ウチがいつも一緒や！　心配すんなや！」ﾄﾞﾔｯ

恭子「……」ｶ…

漫「あともう一声です、主将！」

洋榎「ああもう！　うっとうしいわ！　恭子！　アンタのそんな姿見とうないねん！　ウチのためにもさっさと立ち直ってや！」

恭子「……」

恭子「……主将……」

洋榎「き、恭子！？」

恭子「主将……」

恭子「あ、ありがとう……ございます……」

洋榎「いいねん、恭子が立ち直ってくれたら、それで──」

恭子「こ、これを──」

洋榎「なんや？　何が言いたいねん、恭子……紙？　後ろを見ろ？」ｸﾙｯ

エイ「……♪」ｶｷｶｷﾊﾞｯ

【ドッキリでした♪】

洋榎「……は？」

漫「というわけで！　実はこの企画は末原先輩のものではなくて、愛宕主将に対するドッキリ企画でしたー！」

洋榎「……それじゃ、マークミスってのは……」

恭子「すんません、主将。それは嘘です」

洋榎「全国から集まったこいつらは！？」

咲「サクラです」ﾆｺｯ

咏「いやー、みんな演技がうまいねい」ｶﾗｶﾗ

春「それが自慢……」ﾆｺｯ

洋榎「……」

恭子「すみませんでした、主将。赤坂代行が卒業前の企画でこういうのをしたいって……主将？」

洋榎「……」ｶﾀｶﾀ

恭子「ちょっ、主将がカタカタしとるで！」

漫「あまりの出来事に臨界突破してしまったようですね」

恭子「漫ちゃん冷静に解説しとる場合やないで！　主将！　主将！　カタカタ震えとらんで、さっさと立ち直りや！」

エイ「……♪」ｶｷｶｷﾊﾞｯ

咲「……仲好きことは美しきかな？　エイスリンさん、絵が上手ですね」

春「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

咏「それにしてもなかなかカオスなドッキリじゃね？　知らんけど」

恭子「主将！　主将！　立ち直ってください！」

洋榎「……」ｶﾀｶﾀ

漫「というわけで、第１回咲の使いやあらへんで、チキチキ！　洋榎主将ドッキリ企画！　大成功～！」

恭子「ちょっ！　このまま終わるんかい！」

強引に槓！ 続きを読む →

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:46:20.48 ID:9ClE3SZF0 ソフィア「がんばれ」ｺﾞﾛﾝ 玉子「まじめに聞くである！」 花子「なになに？なにをどうすんの？」 玉子「埼玉を！」 花子「さいたまをー？」 玉子「水の都に！」 花子「ぷ、み、み… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:46:20.48 ID:9ClE3SZF0ソフィア「がんばれ」ｺﾞﾛﾝ玉子「まじめに聞くである！」花子「なになに？なにをどうすんの？」玉子「埼玉を！」花子「さいたまをー？」玉子「水の都に！」花子「ぷ、み、みずのみやこ… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 00:24:31.47 ID:3D4PTHNF0久「はあ～退屈ねー和たちはまだ来ないの？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ京太郎「一年女子は放課後に身体計測があるらしいですよ。というか、椅子壊れますよ？」ｶﾁｶﾁ久「ん～退屈なんだもの。あ、そうだ。… 続きを読む →

4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:10:12.84 ID:hjMlBrM40 宥「私はあなたに恋をした」 の続きやで 途中で何書いてるかよくわから
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今日は、考察ネタ詰め合わせといいますか！いろんなデータを集計しているうちに気づいたけど、あんまり深い考察できそうにもない小粒なネタをいっぱい紹介しますっ☆ダブリーは一発で和了れる阿知賀編18話で淡がダブリーしたことから、このダブリーが和了れるのか、裏ドラが… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 21:29:02.16 ID:vDMKpOCc012月31日6:20PM絹恵「ふんふんふ～ん♪」ｸﾞﾂｸﾞﾂ洋榎「・・・」ｺﾀﾂｺﾞｿｺﾞｿ洋榎「ふぅ・・・やっぱ冬のおこたは最強やな。一回入れば最後、ちょっとのことじゃ抜け出せへん」ﾇｸﾇｸ洋榎「… 続きを読む →

8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 20:20:25.68 ID:WA7O986j0 憧の部屋 ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ―― 憧「――んっ……」ｶﾁｯ 憧「……もう朝かぁ……」 憧「ふあぁぁ、良く寝た――」 小蒔「…………Zzzz」ｽｩｽｩ 憧「！？　えっ、な、なんで小蒔が私のベットに… 続きを読む →

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:10:12.84 ID:hjMlBrM40宥「私はあなたに恋をした」の続きやで途中で何書いてるかよくわからなくなったから支離滅裂になってたらすまん6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 22:12… 続きを読む →

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 21:12:59.74 ID:/qKSNLQ40咲「そうなんだ。私も淡ちゃんのこと嫌いだから」淡「それよりもサキ？　一人ぼっちのサキはこの後予定でもあるのかな？」咲「ないよ」淡「やーい、一人ぼっちー」咲「淡ちゃんも友達… 続きを読む →

麻雀が現在の様に象牙・牛骨製の牌ゲームに変化したのは、１９世紀後半（１８６０年前後）の事とされる。その元になった遊戯については諸説あり、その歴史も古いが、中国発祥の遊戯である事は確かだ。日本に伝わったのは明治末の頃、今から一〇〇余年前とされる。欧米には中国への列強介入時代に伝わり、その後世界に拡がって行く。咲-Saki-世界の麻雀はこの時点で、現行の日本麻雀がスタンダードになり拡散したものと考えられる。 続きを読む →

あらかじめオチに使う画像を決めてから記事を書くとどうしても話の広げ方に無理が生じてアンビなんとか。

【過去記事】
「麻雀漫画（咲-Saki-）」というカテゴリーをご覧ください。

【小林立先生のサイト】

【ヤングガンガンオフィシャルサイト：作品紹介】

… 続きを読む →

※ネタバレ注意
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～インターハイ１回戦～

えり「さあ、インターハイ１回戦もいよいよ大将戦後半を迎えました。現在トップは５度目の出場で悲願の１回戦突破を目指す越谷女子。ですが２位との差はわずか1800点です。三尋木プロ、逆転があるでしょうか？」

咏「いやー、逃げ切れるんじゃね？　知らんけど」

えり「逃げ切れるとおっしゃいます理由は何かございますか？」

咏「アナウンサー、ちゃんとデータ見てもの言えよなー。この子の放銃率、予選からずっと０％キープだぜ？」

えり「え？　この大将戦だけではなく、予選からずっと？」

咏「去年も出てたっていうから調べてみたらいいんじゃね？　知らんけど」

えり「ちょ、ちょっと待ってください。先ほども申し上げましたが、越谷の大将は去年龍門渕の天江衣の初戦、２校飛ばしにあったところですが──あ、これは」

咏「どーだった？」

えり「はい、確かに放銃してません。他２校は跳満直撃を１回ずつ受けていますが、彼女だけは放銃せず、ツモで削られ続けただけです。それから──去年のインハイ予選の結果も届きました。こ、これは……２年連続、放銃率０％……！？」

咏「うはー、２年連続放銃なしってすげー」

えり「どうすればこんなことができるんでしょうか、三尋木プロ」

咏「わかんねー。でも、あいつ、ここまで立直１回もしてねーぜ。あいつの立直率も見てくれっか？」

えり「立直率ですか……あ、これは……立直率、去年、今年とも０％……！」

咏「立直しないで得点キープする打ち方してるんじゃね？　知らんけど。それなら副露率はどうよ？」

えり「副露率ですか……去年は0.079、今年は……0.005……予選から通してまだ１回しか副露してません！」

咏「極端な上がり放棄だな。攻めることより守ることを重視したプレイスタイル、おもしれー」ｶﾗｶﾗ

えり「ですが、上がらなければいつかどこかでぬかされてしまいますよ？」

咏「んじゃー、例の天江衣との対戦以外の全成績はどうよ？」

えり「……去年、今年とも、天江選手以外の試合はすべてプラス収支です。平均が＋2700点」

咏「ツモで削られても、一発大きいのを捕まえれば原点に戻るとか考えてんじゃね？　知らんけど」

えり「そして八木原選手はまだここまで、一度も上がっていない……」

咏「こっからの越谷の大将は見物だぜー？」

～試合場～

景子（……）ﾀﾝｯ

景子（点差は1800点……ここまでツモ上がりが１回あって、私は－2100点……）ﾀﾝｯ

景子（新井先輩方はハラハラしているのだろうか。トップで回ってくる大将戦には慣れているつもりだが、さすがにこの接戦で、しかも悲願の１回戦突破がかかった試合だ。去年の例もある。相当気が気でなくなっているだろう……）ﾀﾝｯ

景子（私は私のプレイスタイルを変えるつもりは──ない。そして、この大将戦、いつも通りのスタイルこそが、今の私に求められていることと解釈した）ﾀﾝｯ

景子（大きいのを一度上がって、ツモで削られても逃げ切る）ﾀﾝｯ

景子（その大きいのが、ようやくめぐってきたか──）ﾀﾝｯ

景子「ロン」

景子（２位直撃。これで、１位通過は決めた……！）

景子「二盃口タンヤオドラ２赤ドラ２……倍満、16000点！」ﾊﾟﾗﾗｯ

えり「き、決まったー！　２位直撃の二盃口！　これで点差は33800点とおおーきく開きましたっ！」

咏「二盃口倍満とか、めっずらしーもんみれたなー」ｶﾗｶﾗ

えり「越谷の八木原選手は七対子が得意なようですね」

咏「基本、単騎待ちで字牌や筋引っかけで上がりやすいところもあるからじゃね？　知らんけど」

えり「直前で、待ちを切り変えましたね」

咏「一・二・三萬の一萬二盃口狙いだったのが、二・三・四萬に切り変えたな。まあ、一萬より四萬の方がタンヤオついて倍満になるし、七萬も切ってるから筋引っかけ狙ったんじゃね？　知らんけど」

えり「たった一順で、そこまで状況が変化したんですね……いや、これは八木原選手、まったくお見事でした。去年の雪辱を晴らした形になりましたね！」

咏「ま、雪辱っていったって、同じ相手にやったわけじゃねーし」

咏「ただ、去年は『魔物』にやられた１年生が、今年２年生になってここまで打ちまわしてんだ」

咏「来年はこの子が『魔物』になってる可能性もあるぜ？　知らんけど」

景子（……こんなものじゃない）

景子（私が倒さなければいけないのは、『人』じゃない）

景子（私はここに『魔物』退治をしにきたのだから！）

　……だが、しかし。

　彼女の願いは、２回戦で潰えることとなる。

～インターハイ２回戦～

景子（41100点スタート……２位以上ならベスト８進出とはいえ、３、４位との差は４万点から５万点）

景子（先輩方は、もう気にせず自分の麻雀を打ってこいと言ってくれた）

景子（チームのために、自分のプレイスタイルを捨ててがむしゃらに点数を取りに行きたいという考えがないわけじゃない）

景子（だが、そんなことをしても今までのプレイスタイルよりも得点を取れる保証はどこにもない。それどころか失点の可能性が高まるだけ）

景子（そして、相手は『魔物』に近い千里山キャプテン、清水谷竜華）

景子（この試合を落としてもいい、自分の麻雀を打ってこいと言ってくれた新井先輩、宇津木先輩、浅見先輩）

景子（すみません。今はその言葉に甘えます）

景子（そのかわり──）

景子（『魔物』に自分の剣を、必ず突き立ててみせる──！）

～南３局～

景子（結局、ここまで一度も和了なし……）ﾀﾝｯ

景子（点数はツモで削られ続けて、32300点……マイナス8800点か）ﾀﾝｯ

景子（いつもの自分なら──あと２回のうち、１回は高めが来るはず）ﾀﾝｯ

景子（千里山……余裕の表情か。当然だな。役満の直撃を受けようと、ここまでくればベスト８進出は確定的だ。あと３回は役満の直撃を受けない限りは）ﾀﾝｯ

景子（だが、これで自分もできた──南ホンイツドラ１満貫。もし９索ならダマ跳）ﾀﾝｯ

景子（千里山の不要牌であることは捨て牌から明らか）ﾀﾝｯ

景子（さあ、勝負だ『魔物』──）ﾀﾝｯ

穏乃「……」ﾀﾝｯ

竜華「……」ﾀﾝｯ

莉子「……」ﾀﾝｯ

景子（ツモならず──）ﾀﾝｯ

穏乃「……」ﾀﾝｯ

景子（！……最後の１枚、千里山からは取れなかったか──）

景子「ロン。12000」ﾊﾟﾗﾗｯ

景子（……『魔物』退治、ならず、か）

景子（だが……）

景子（千里山の清水谷相手に、＋3200点）

景子（去年よりは自分、成長したのだな……）

景子（来年は──）

景子（必ず『魔物』を倒しに来る！）

槓！ 続きを読む →